<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>エネトピアプラザ (エネトピアグループショールーム) &#187; 平成23年度</title>
	<atom:link href="http://www.salute-withgas.jp/?cat=32&#038;feed=rss2" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.salute-withgas.jp</link>
	<description>エネトピアプラザ (エネトピアグループショールーム)</description>
	<lastBuildDate>Thu, 30 Apr 2026 15:00:43 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=4.2.35</generator>
	<item>
		<title>第５回「人物画の魅力」　中尾廣太郎 氏</title>
		<link>http://www.salute-withgas.jp/?p=552</link>
		<comments>http://www.salute-withgas.jp/?p=552#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 17 Nov 2011 20:50:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[鳥取ガスグループショールームSalute（サルーテ）]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成23年度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.salute-withgas.jp/index.php?p=552</guid>
		<description><![CDATA[「人物画の魅力」　画家　中尾廣太郎 氏（東光会会員） 2011年の最終回を飾る第5回「サルーテ文化講座」は、11月18日夕刻、洋画家の中尾廣太郎さんを迎えて開かれました。 「無名でも、誠実に生きる人にひかれる」という中尾&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「人物画の魅力」　画家　中尾廣太郎 氏</b></font><font size=2>（東光会会員）</font></span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-703" title="5th_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/5th_01-233x300.jpg" alt="5th_01" width="154" height="199" /><img class="alignnone size-medium wp-image-704" title="DSC00648" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/DSC00648-300x199.jpg" alt="DSC00648" width="300" height="199" /></p>
<p>2011年の最終回を飾る第5回「サルーテ文化講座」は、11月18日夕刻、洋画家の中尾廣太郎さんを迎えて開かれました。<br />
「無名でも、誠実に生きる人にひかれる」という中尾さんは、まず自分史から始め、人物画の魅力、交流してきた人との縁を語り、講座は終始あたたかな人間味あふれるものでした。</p>
<p>少年時代に病弱だった中尾さんは、「いつも夜遅くまで働いていた、両親の２人の祖母が忘れられない」といいます。自身の「死への恐怖」と、健康で「働き者の祖母」―。この対照的な記憶が原点となり、初期の『農婦』『黄昏』などの作品を生みます。</p>
<p>広島の大学で学んだのは「70年安保闘争」の時代。学校の授業はなく、時間さえあれば風景画を描き、広島の県展に入選。帰郷して初出品した鳥取県展でも「県展賞」を獲得し、全国選抜展にも推薦されました。この受賞が励みとなり、画家を志します。</p>
<p>人物画については「西洋画に多い肖像画は、いまでいえばお見合い写真のようなもの」と語り、モザイク画からイタリア・ルネサンスの虜になり、特に光と影の対比が強烈なカラヴァッジオ、人間の暗部まで描き尽くしたゴヤが大好きと語りました。</p>
<p>人との縁では、尾崎悌之助・田賀久治・亀田正一さんなど、懐かしい人々との思い出が披瀝されました。作品的にも人間的にも「優れた人たちと、同時代の空気を吸う感激」を語る表情は、まさに生きる歓びそのものでした。<br />
　<br />
終演後の質問では、「会場に掲げられた大作3点のうち、どの作品が好きかアンケートをとってください」との思いがけない要望も出て、会場がどっと沸く場面も。<br />
最後に、５回とも参加された方へ「サルーテ食事券」をプレゼントし、「来年、またお会いしましょう」と呼びかけ、今年のサルーテ文化講座は盛況のうちに幕を閉じました。</p>
<hr />
<p>■中尾廣太郎氏のプロフィール<br />
◎1949年（昭和24）鳥取市生まれ。幼時から画才に優れ、市内小学校選抜美術展に出品。中学2年で広島へ移り、高校時代に作品が校長室に飾られた。原爆資料館で衝撃を受ける。67年（昭和42）広島大学教育学部美術科に入学、美術研究所に通う。</p>
<p>◎東光会会員の林林男（しげお）教授に学び、研究科を修了。しかし学園は「ベトナム反戦」など学生運動の時代で、1年間授業はなくレポートで進級。学生集会のない日は、市内や尾道などで描き、広島県美術展・日本水彩画展・東光展などに入選する。</p>
<p>◎東京で税務を学び、鷹美研究所にも通う。その間『露天の親爺』で鳥取県展賞を受賞し、文部省主催の選抜展に出品。74年（昭和49）に帰鳥したが、激務で満足に絵筆が執れず、96年（平成8）の東光展安田火災美術財団奨励賞の受賞で活路を開く。</p>
<p>◎70年代は『親爺』『漁港』、80年代は『道化師』や海外取材の作品、90年代は『黄昏』連作、そして現在の『仄日』など。デフォルメされた、悲哀漂う特異な人物像が魅力だ。川上奨励賞受賞。申師任堂美術大賞2004国際招待作家出品。東光会会員。（角秋）</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.salute-withgas.jp/?feed=rss2&#038;p=552</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>第４回「楽しい詩入門」　井上嘉明 氏</title>
		<link>http://www.salute-withgas.jp/?p=551</link>
		<comments>http://www.salute-withgas.jp/?p=551#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 15 Sep 2011 20:44:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[鳥取ガスグループショールームSalute（サルーテ）]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成23年度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.salute-withgas.jp/index.php?p=551</guid>
		<description><![CDATA[「自由な発想で新しい関係を！」　詩人・井上嘉明 氏（鳥取県現代詩人協会会長） 第4回「サルーテ文化講座」は9月16日（金）、詩人の井上嘉明氏を招き、『楽しい詩入門』と題して開かれ、朗読「ひまわりの会」による詩の朗誦も行わ&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「自由な発想で新しい関係を！」　詩人・井上嘉明 氏</b><font size=2>（鳥取県現代詩人協会会長）</font></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-701" title="4th_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/4th_01-212x300.jpg" alt="4th_01" width="153" height="216" /><img class="alignnone size-medium wp-image-702" title="04inoue" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/04inoue-238x300.jpg" alt="04inoue" width="190" height="240" /></p>
<p>第4回「サルーテ文化講座」は9月16日（金）、詩人の井上嘉明氏を招き、『楽しい詩入門』と題して開かれ、朗読「ひまわりの会」による詩の朗誦も行われました。<br />
「詩」とは縁遠くなりがちな私たちに、井上講師はその存在の大切さを語りかけ、「既成概念に捉われず、自由な発想で新しい関係を」と訴え、約70人の市民に示唆を与えました。</p>
<p>井上講師は冒頭「同じ山陰でも鳥取には、島根にないものがある。それは自分たちで出来ることは自分たちでしようと、児嶋幸吉が創設した市民による市民のための鳥取ガスである。その文化講座に招かれてうれしく思う」と挨拶されました。</p>
<p>韓国やイスラム文化圏では、詩人の存在が高い。日本のある研究者がイスラムでの買物で財布を忘れ、掛けにしてくれと頼むと「代わりに詩を書いてくれ」と言われた逸話がある。詩への感度が高く、彼らはお祝いや土産物代わりに詩をもっていく。<br />
最後は人間「言葉」である。日本では残念だが、政治家に見られる通り詩は遠い存在にある。<br />
しかし、私の話でも聴いてやろうと来られた皆さんは、すでに詩に近付いておられる。感動する心があれば、誰でも詩人。詩は万人のためのものだ。</p>
<p>詩は青春の文学と言われるが、結局は「死生観」に関わる限り、私は詩とは「老人の文学」であると思う。</p>
<p>権力や大衆に迎合したために、戦争賛美の詩を書いた苦い歴史がある。カナリアは危険に敏感であるために、「詩は炭鉱のカナリアである」という言葉があるが、私はその意味でカナリアになりたいと思い、毎日いっぱい「鳴いて」いる。</p>
<p>感動は放っておくと逃げる。書き止めないと逃げてしまう。<br />
だから私は常にメモをして、書き止めている。「生」と「死」のために、その「存在」のために詩を書くのです。</p>
<p>哲学者のサルトルは「実存は本質に先立つ」と言ったが、「現実存在」を大切にしたい。そこで重要になるのが「モノとの関係」である。</p>
<p>古い歌謡曲は酒・女・涙・雨・別れ―と内容が決まっている。<br />
「母の日」の子どもの作文も、お母さんは優しく・美味しい食事を作ってくれ・有難う―というパターンが多い。たまにはお母さんの足の裏を見て、新しい姿を発見するなど、既成概念を破るものがあってもよいではないか。</p>
<p>詩人のポール・ヴァレリーは「散文は歩行―目的地のある日常行為」、対して「詩は舞踏―目的のない繰り返しの動作」と言った。<br />
詩は単なる空想ではなく、社会や生活を見詰めた「比喩」が重要になる。比喩には直喩（－のようだ）と、隠喩（－である）がある。<br />
どちらがよいかは場合によるが、そこには「異質」なものが存在しなければ、新しい発見はなく、やはり自由な発想が求められる。</p>
<p>講座では「ひまわりの会」の４人により、『コアラの枝』『靴について』『木へ挨拶』『市場の一隅にて』の詩４編も朗読され、井上講師の自作解説も行われました。</p>
<p>次回は11月18日（金）、画家・中尾廣太郎氏による『人物画の魅力』が開かれます。</p>
<hr />
<p>■井上嘉明氏のプロフィール<br />
◎1935年（昭和10）鳥取市生まれ。15歳で文学に目覚め「日本文学史年表」を制作。早くから本格的な文学活動を始め、同人誌『鳥取文学』『氷河期』などに詩を発表。66年に同人誌『流氷群』を創刊し、主宰して現在に至る。</p>
<p>◎詩誌『菱』『日本未来派』に参加。日本現代詩人会、日本詩人クラブ会員。鳥取県現代詩人協会会長。詩集は『半透明な島』『星座の逃走』『漏刻』『おりかえしの狩猟』『後方の椅子』『地軸にむかって』『封じ込めの水』『井上嘉明詩集』など10冊。ほかに『山陰の金融史物語』がある。鳥取市文化賞受賞。</p>
<p>◎思索は徹底した観察と行為、そして丹念な「落書き帳といった程度」のノートから。「しまいには、ノートに向わねば言葉が出てこないといった奇妙なことになる」ほど、作品の背景には膨大なメモが存在する。（エッセー『創造とは何か』より、以下同）</p>
<p>◎言葉は平明に、内容は斬新で深く、時にはユーモアを携えて。さり気ない入口から、思いがけない地平を拓く。「詩を書く者の心の中で、言葉をいったんストップさせ、再創造されたイメージの世界、創造力によって読者の心を喚起する詩がほしい」と述べる。言葉を十分寝かせて、発酵させる、真摯な姿勢がここにある。（角秋）</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.salute-withgas.jp/?feed=rss2&#038;p=551</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>第３回「書のこころ」　柴山抱海 氏</title>
		<link>http://www.salute-withgas.jp/?p=550</link>
		<comments>http://www.salute-withgas.jp/?p=550#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 14 Jul 2011 20:43:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[鳥取ガスグループショールームSalute（サルーテ）]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成23年度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.salute-withgas.jp/index.php?p=550</guid>
		<description><![CDATA[「日本のことば、文字をたいせつに！」　［独立書人団評議員］柴山抱海 氏 「書の歴史」、「私の書」を中心に約1時間40分の講演がありました。書との出会いや巨匠手島右卿の思い出、「山陰書人社」の意義、国内外での展覧会を通し、&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「日本のことば、文字をたいせつに！」</b>　<font size=2>［独立書人団評議員］</font><b>柴山抱海 氏</b></font></span><br />
<img class="alignnone size-medium wp-image-699" title="s_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/s_01-212x300.jpg" alt="s_01" width="153" height="216" /><img class="alignnone size-medium wp-image-700" title="03shobayama" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/03shobayama-275x300.jpg" alt="03shobayama" width="198" height="216" /></p>
<p>「書の歴史」、「私の書」を中心に約1時間40分の講演がありました。書との出会いや巨匠手島右卿の思い出、「山陰書人社」の意義、国内外での展覧会を通し、古法を今に甦らせた「現代書」の魅力を語って頂きました。<br />
参加者は100余人、講師の人柄が率直に溢れ出た楽しいひと時となりました。</p>
<p>柴山講師は3500年の書の歴史をたどり、自作も交えながら講演。<br />
「歴史はえらい人だけのものではない」と延べ、心のありようや感動でお互いが通じ合えると、書の世界へ誘いました。ローマ字は輪郭だが、漢字には意味を伝える「指示」や、形を伝える「会意」などがあり、そこに西洋にはない「文字学」という深い学問が成立つと強調。</p>
<p>書体には古代に亀の甲に書いた「甲骨文」や、青銅器に書いた「金文」の篆書（てんしょ）があり、漢の時代に入ると木や竹に書いた「木簡・竹簡」が登場する。そこで「楷書」「行書」「草書」が生まれ、漢代に漢字の書体や書風は完成された。</p>
<p>これら古典の成立ちを理解しないと、書の世界に入っていけない。だから私は、日本の空海・最澄・嵯峨天皇や、顔真卿ら中国四大書家の臨書を徹底的に繰返し、その筆法や精神の研鑚に努めた。書には形象・音学性・リズムなど、あらゆる要素がある。それがなければ単なる意味に終り、意味だけが目的なら印刷された活字でもよい。</p>
<p>私は「現代書」の巨匠といわれる、手島右卿先生（「現代の三筆」、文化功労者）に師事した。現代書とはいま話した古典の基礎にあり、そこにいま生きている息吹を吹き込む書のことである。呼吸と墨継ぎ、時間のなかで、「時空間」も意識される。スキーも止まる技術が必要なように、「圧」を抜くことも大切だ。</p>
<p>最後に伝えたいのは「日本の言葉や文字をぜひ大切にしてほしい。文字を疎かにすれば、国が亡びるからである。」と結びました。</p>
<hr />
<p>■柴山抱海氏のプロフィール<br />
◎1941年（昭和16）東伯郡泊村（現湯梨浜町）生まれ。幼時から書に親しみ、高校時代に全国書道展文部大臣賞を受賞。60年東洋大学文学部国文科に入学、「現代書」の巨匠・手島右卿に師事する。64年から40年間、県立鳥取東高校教諭。青谷町の弥勒寺住職。</p>
<p>◎独立書人展を中心に活躍し、特選・奨励賞・会員賞を獲得。毎日書道展毎日賞、読売書道展優秀賞など受賞。雄渾で熱気のこもる濃墨や、生新なイメージの淡墨が高く評価される。69年に「山陰書人社」を結成し、古典の臨書や少字数書を世に問う。</p>
<p>◎企画運営も手がける。「全国学生比叡山競書大会」「鳥取書道代表十人展」や、東京の「放楠会書道二十人展」「日本象書会展」、全国公募展「放哉を書く」にも関わる。</p>
<p>◎国内外の個展も多い。76年、ハワイ州ホノルル展。86年に中国の北京や石家荘でも開き、西安美術学院客員教授に招聘され、「日中書法交流協会」を設立し会長に就く。ユニークな「墨佛」創始展を、宝林堂ギャラリー・栄光舎・東京・比叡山延暦寺で開く。県立博物館、県民文化会館、あおや郷土館でも大作を発表。<br />
独立書人団評議員、毎日書道展審査会員。鳥取書道連盟会長、県書道連合会会長、市教育委員長。県教育表彰、市文化賞、県文化功労賞を受ける。著書も多数。</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.salute-withgas.jp/?feed=rss2&#038;p=550</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>第２回「山陰の光景」　岸本　章 氏</title>
		<link>http://www.salute-withgas.jp/?p=549</link>
		<comments>http://www.salute-withgas.jp/?p=549#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 19 May 2011 20:30:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[鳥取ガスグループショールームSalute（サルーテ）]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成23年度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.salute-withgas.jp/index.php?p=549</guid>
		<description><![CDATA[「描く歓びと苦労を率直に」　取材の逸話も披露　［日展会友］岸本　章 氏 5月20日午後6時30分からサルーテ・イベントホールで第2回『楽しく真剣！「サルーテ文化講座」』が開催されました。 約1時間の講演と司会者・参加者か&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「描く歓びと苦労を率直に」　取材の逸話も披露</b>　<font size=2>［日展会友］</font><b>岸本　章 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-697" title="2" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2-222x300.jpg" alt="2" width="222" height="300" /><img class="alignnone size-medium wp-image-698" title="3" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/35-203x300.jpg" alt="3" width="203" height="300" /></p>
<p>5月20日午後6時30分からサルーテ・イベントホールで第2回『楽しく真剣！「サルーテ文化講座」』が開催されました。<br />
約1時間の講演と司会者・参加者からの質問の応答が20分程度ありました。参加者は70余人講師の人柄70余人、講師の人柄が率直に溢れ出た楽しいひと時となりました。<br />
また、5月17日～22日の間、サルーテの古民家にて岸本　章氏の作品展を開催、好評のうちに終了しました。</p>
<p>「東京から帰郷し、山陰のよさに気付き描いた」 ―日本画家・岸本章さんの郷土再発見は、サルーテ文化講座に参加した70余人に、深い感動を与えました。</p>
<p>岸本さんは1951年、鳥取市湯所生まれ。飛行機エンジニアを目指して上京しますが、受験に失敗して目的を失った頃、友人に誘われて日本画の虜になりました。 81年から川崎春彦（現日本芸術院会員）に師事して、日春展や日展に入選。しかし中央を離れると「都落ち」の心境になり、魚屋で飛行機に似た流線型の鮫を見て「これだ」と閃きます。</p>
<p>山陰の漁港行脚が始まりました。島根県大田の五十猛（いそたけ）では、親切な漁師の家に泊めてもらい漁船にも同乗します。獲れた鮫は危険防止のため、念仏を唱えて撲殺。帰港すれば家族総出で手伝い、解体作業の近くでは子どもが物怖じもせず見詰めています。漁師との出会いで、生きること、暮らしの厳しさを学び、代表作『鮫と少年』は生れました。</p>
<p>美しい風景もとどめようと、『泊漁港』や『餘部鉄橋』に通いました。構図の圧縮、色彩の組合せ、線描の用具に工夫が凝らされています。しかし、画家の生活は苦しく、ハローワークやバイトも考えたという話には、会場から感嘆と共感の雰囲気が漂いました。飾らない人柄に、ファンもきっと増えたことでしょう。</p>
<p>参加者の中には、講師への称賛とともに「芸術の楽しみ方を教えて頂いた」「このような企画は今までになく素晴らしい」「鳥取ガスがここまで本気で文化に向き合うとは」など、スタッフへの激励もありました。<br />
次回は 7月15日、書家・柴山抱海さんが「書のこころ」と題して講演していただきます。</p>
<hr />
<p>■岸本　章 氏のプロフィール<br />
◎日展日本画部門会友。1951年（昭和26）鳥取市湯所生まれ。小学１年から絵を習い、上京して75年から「御茶ノ水美術学院」日本画コースに通う。81年から川崎春彦（現日展常任理事・日本芸術院会員）に師事し、画塾「阿佐ヶ谷研究所」の所属に。82年に帰鳥し、活動の場を故郷に移して現在に至る。</p>
<p>◎81年「日春展（日展日本画春季展）」に、82年「日展」にも初入選。以後入選を重ね、日春展奨励賞２回。川上奨励賞、鳥取市文化賞受賞。99年に菅楯彦大賞展大賞、2010年に日展特選受賞。</p>
<p>◎80年代は明朗爽快な色調で、元気な子どもたちが遊ぶ『ジャングルジム』『遊園地』などを描く。中央から地方へ帰りテーマに悩んだころ、流線型に進化した魚体に魅せられ、岸本章の代名詞にもなった逞しい『鮫と少年』連作を発表する。</p>
<p>◎90年代は大地と歴史を意識した、山陰風景の『岬から見た漁村』『隠岐島』や、但馬の『餘部鉄橋』を制作。2000年代に入ると、県立博物館で鯨やナウマン象を取材して、骨格の機能美を表す『海の記憶』を発表。テーマの「進化」は止まるところを知らない。（角秋）</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.salute-withgas.jp/?feed=rss2&#038;p=549</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>第１回「一隅について」　山本恵三 氏</title>
		<link>http://www.salute-withgas.jp/?p=548</link>
		<comments>http://www.salute-withgas.jp/?p=548#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 21 Apr 2011 18:32:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[鳥取ガスグループショールームSalute（サルーテ）]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成23年度]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.salute-withgas.jp/index.php?p=548</guid>
		<description><![CDATA[「ユーモアたっぷり美の真髄」　満場の聴衆喝采　［独立美術協会会員］山本恵三 氏 「我を捨てた時、人の心を打つ作品ができる」―満員の聴衆は、講師に頷いた。サルーテ開館5年目を記念して、鳥取ガスグループが4月22日に開いた第&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「ユーモアたっぷり美の真髄」　満場の聴衆喝采</b>　<font size=2>［独立美術協会会員］</font><b>山本恵三 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-695" title="b" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/b-300x203.jpg" alt="b" width="300" height="203" /><img class="alignnone size-medium wp-image-1248" title="a" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/a1-300x239.jpg" alt="a" width="255" height="203" /></p>
<p>「我を捨てた時、人の心を打つ作品ができる」―満員の聴衆は、講師に頷いた。サルーテ開館5年目を記念して、鳥取ガスグループが4月22日に開いた第1回文化講座は、画家の山本恵三さんを迎え約100人の市民が聞き入った。<br />
狙いは「郷土文化の発展と、市民が芸術に親しむ」ことを願ったもので、「すばらしい企画」との讃辞も寄せられました。</p>
<p>国府町の国分寺に生まれた山本さんは、田中寒楼や中島菜刀ら文人墨客が集う環境で育ち「放浪に憧れたのが、絵を描くきっかけ」と幼時を回想。1963年に独立美術展に初入選したが、受賞には恵まれず、アトリエに脱いだ惨めなズボンにも愛着を抱き「寝る間も惜しんで」実在感に富む作品を描いた。</p>
<p>画家の方向を決定づけたのが、裸婦を題材にした代表作の『一隅』シリーズ。裸婦は赤・青・ピンク・白を変遷しながら、情熱・苦悩・倦怠・清浄感などを表し、社会との関わりも反映して受賞を重ね、ついに最高の「独立賞」を獲得し会員に推挙された。</p>
<p>山本さんは「人間一人ひとりの存在は小さいが、みんないるから役立つように、乳房ひとつを描き、鼻・口など部分が集まることで、全体を表す裸体になる」と語り、「体の各部分を見詰め、一隅を追求することが宇宙につながる」と持論を披瀝した。</p>
<p>画論は情熱的で、郷土風景から人間教育に及び、濃密な人生観と家族愛にあふれていた。特に人柄そのままの語り口は、飾り気のない親しみやすさで、炸裂するユーモアに会場はしばしば爆笑につつまれた。</p>
<p>次回は5月20日（金）、日本画家・岸本章さんが「山陰の光景」と題して講演します。</p>
<hr />■山本恵三氏のプロフィール<br />
◎独立美術協会会員。1937年（昭和12）国府町の国分寺生まれ。田中寒楼・八百谷冷泉・中島菜刀ら文人墨客が集うお寺の環境で育つ。59年、鳥取大学卒。東京学芸大学に内地留学。倉田三郎、麻生三郎に師事。73年、武蔵野美術大学大学院に入学。麻生三郎に再会、中間冊夫や森芳雄の薫陶を受ける。</p>
<p>◎63年「独立美術展」に初入選以来、中山賞・田近憲三賞・小島賞・独立賞など受賞して、会員に推挙される。<br />
60年代は人の気配や風景を、混沌とした筆致で描く。70年代は荒涼としたアトリエや、廃棄された椅子・テーブルを経て、画家の方向を決定する「裸婦」の連作が始まる。</p>
<p>◎「一隅」と題する裸婦は、現実の厳しさを反映して緊張感が漂い、人間の存在を凝視する。色彩は赤から80年代は青、挑発的なピンクを経て90年代から清浄感のある白い裸婦に移行して現在に至る。</p>
<p>◎人間の実在感を追求する裸婦など作品は、時に苦悩や安らぎに満ちて多くの人々の感動を呼ぶ。砂丘・賀路港・大山の風景や、洒脱な墨彩画も多い。鳥取市文化賞・県文化功労賞など受賞。鳥取市青葉町。（角秋）</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.salute-withgas.jp/?feed=rss2&#038;p=548</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
