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	<title>エネトピアプラザ (エネトピアグループショールーム) &#187; 平成24年度</title>
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	<description>エネトピアプラザ (エネトピアグループショールーム)</description>
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		<title>第10回「いのちのかたち」　石谷孝二 氏</title>
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		<pubDate>Tue, 23 Oct 2012 07:46:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ジーコミュニケーションネットワーク]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成24年度]]></category>

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		<description><![CDATA[『斬新！「見立て」の発想』自然や生物を人体に　［彫刻家］石谷孝二 氏 石谷さんは岩手大学在学中に国画会展（国展）に初入選、奈良教育大の研修生として、仏像に深く接しわずか27歳で国画賞。愛知芸大講師を経て、1986（昭和6&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>『斬新！「見立て」の発想』自然や生物を人体に</b></font>　<font size=2>［彫刻家］</font><font size=4><b>石谷孝二 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1498" title="10_image01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/10_image01.jpg" alt="10_image01" width="200" height="250" /><img class="alignnone size-full wp-image-1499" title="10_image02" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/10_image02.jpg" alt="10_image02" width="375" height="250" /></p>
<p>石谷さんは岩手大学在学中に国画会展（国展）に初入選、奈良教育大の研修生として、仏像に深く接しわずか27歳で国画賞。愛知芸大講師を経て、1986（昭和61）年に鳥取大学へ赴任。鳥取で豊かな自然に触れて、ふと湧いてきたのが、『ある物からそれとは別の物を見る「見立て」』の発想。生物や自然を巧みに人体へ取入れた、斬新な「見立て」の造形の講話に、75名の参加者は大きな刺激を受けました。</p>
<p>ことし最後の第10回「サルーテ文化講座」は11月16日、 イベントホールに彫刻家・石谷孝二さんを招き、『いのちのかたち』と題して開かれました。国画会会員で鳥取大学教授の石谷さんは、県内では数少ない彫刻の牽引者。<br />
生物や自然を巧みに人体へ 取入れた、斬新な「見立て」の造形に、満場の市民は大きな刺激を受けました。</p>
<p>石谷さんは1952（昭和27）年、北海道の北見市生まれ。<br />
岩手大学在学中に国画会展（国展）に初入選、以後連続 入選で、奨励賞を受けるなど早くから才覚を発揮。次いで愛知芸大で学びますが、決定的な影響を受けたのは奈良教育大の研修生として、仏像に深く接したことでした。</p>
<p>石谷さんは法隆寺・唐招提寺などの古寺を回想しながら、「普段見られない仏像の背後まで見た」と感動しますが、問題は「自作の仏像は出来ても、少しもありがたくならない」という事実。忘れられないのは、薬師寺で「日光月光菩薩」を見たお年寄りが、ふと漏らした「ああ、値打ちがあるなあ」の一言でした。<br />
どこが違うのか。自分の不甲斐なさ、修業不足に愕然として必死で研鑚します。そして分かったのは「仏像とは単なる形の具象ではなく、抽象性を内包したものであること」。言い換えれば、内側に秘められた「精神性」ということでしょうか。</p>
<p>埼玉でも学び、幾度も挫折しながら鳥取へ赴任しました。そこで豊かな自然に触れて、ふと湧いてきたのが「見立て」の発想です。見立てとはある物からそれとは別の物を見ること。「ダブルイメージ」とも言います。例えばピカソは、自転車のハンドルをくっつけて牡牛を表現。「窓」を見て「眼」を連想するのも、見立ての発想です。<br />
発想はカニ、セミ、トンボなどの形から人体を連想し、合体・融合させて、生き生きとした刺激的な『樹魂』『樹下美人』『湖月』などの代表作が発表されます。視点を変えることで人体になり、素材になるわけです。しかし石谷さんはいま、見立てに拘らず、とにかく「生命感」のあるものをと、新たな制作意欲を燃やして講座を終えました。</p>
<hr />
<p>■石谷孝二 氏のプロフィール</p>
<p>◎1952（昭和27）年、北海道留辺蘂町（現・北見市）生まれ。71年、岩手大学特設美術科に入学。 在学中の73年、国展に初入選、以後連続。秋季展で奨励賞。77年、愛知県立芸術大学大学院 彫刻専攻科を経て、奈良教育大学研究生になる。</p>
<p>◎1979（昭和54）年、第53回国展で国画会賞を受賞し、会員推挙。80年、奈良の現代作家作品展に招待出品。83年に国展会友優作賞を受賞し、会員に推挙される。翌年、愛知芸大非常勤講師。東京のふれあい彫刻展に出品。</p>
<p>◎1986（昭和61）年、鳥取大学に赴任。ギャラリー栄光舎でテラコッタ・ガラス絵・水彩画・すみ絵の個展、宝林堂ギャラリー・ギャラリーあんどう・ギャラリーそらでグループ展。「仁風閣の樹下美人と題して加彩テラコッタ展。90年、東京芸大で文部省派遣内地研修。93年「見立ての造形」の論 発表。</p>
<p>◎2000（平成12）年、第１回桜の森彫刻コンクールで優秀賞。2004年、大韓民国にブロンズ・モニュメント設置。2007年、郷土作家展出品。2009年、北京林業大学で講演。県文化功労賞のトロフィー制作。県教育表彰、鳥取市文化賞など受賞。</p>
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		<title>第 9回「白磁について」　前田昭博 氏</title>
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		<pubDate>Fri, 14 Sep 2012 07:07:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ジーコミュニケーションネットワーク]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成24年度]]></category>

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		<description><![CDATA[「失敗が創造につながった」ヨーロッパ土産話も披露　［陶芸家］前田昭博 氏 前田さんは芸大を卒業後、帰郷しても指導者はおらず、独立独歩の試行錯誤で苦しかったが「失敗が創造につながった」と語りました。「河原の朝の美しい雪から&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「失敗が創造につながった」ヨーロッパ土産話も披露</b></font>　<font size=2>［陶芸家］</font><font size=4><b>前田昭博 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1242" title="2012_4th_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012_4th_01.jpg" alt="2012_4th_01" width="381" height="250" /><img class="alignnone size-full wp-image-1250" title="hakuji_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/hakuji_01.jpg" alt="hakuji_01" width="200" height="250" /></p>
<p><font size=2><br />
前田さんは芸大を卒業後、帰郷しても指導者はおらず、独立独歩の試行錯誤で苦しかったが「失敗が創造につながった」と語りました。「河原の朝の美しい雪から白磁が生まれた」とも明かし、国内の陶芸展で数々の最高賞を受賞し、世界に羽ばたいてゆきます。<br />
今回はフランス・ロンドンに招かれて帰国した直後、土産話にも満員の聴衆は興味津々でした。講座は終始たおやかな雰囲気に溢れるものでした。</p>
<p>第９回「サルーテ文化講座」は9月14日、陶芸家・前田昭博さんの『白磁について』を聴講しました。前田さんは民芸窯の山陰に、初めて現代陶芸をもたらした先駆者。しかも白磁一本で勝負する、日本の代表的な存在です。今回はヨーロッパに招かれて帰国した直後、ホットな海外の土産話にも、満員の聴衆は興味津々でした。</p>
<p>前田さんは大阪芸大で学びますが、当時の白磁作家は人間国宝の井上萬二ただ一人。帰郷しても指導者はおらず、自信もなく、恩師に相談すると「戦後、好きなことをやって餓死したものはいない。一日一日、記憶に残る人生を」と形破りの激励を受けます。<br />
土で作る陶器には技術的な幅もありますが、石を砕いた硬い磁器には制約が多く、水加減一つでロクロから立ち上がらず、整形で強く押し過ぎると焼上がりでヒビ割れてしまいました。試行錯誤を重ねますが、この「失敗が創作につながった」といいます。回り道も、決してムダにならないということでしょうか。</p>
<p>学友は自己表現のオブジェで、早く世に出ますが消えてゆきます。前田さんはしっかり古典を学び、あくまでも「日常使い」に拘りました。国宝の『風神雷神』は屏風で、日本には昔から生活空間にアートがあったと指摘します。暮らしの中で、かくて「光と影の純粋造形」が誕生します。前田さんは「液体の入る彫刻」とも表現します。</p>
<p>若くして「日本の白磁」を目指した前田さん。東洋独特の「余白の美」に魅せられ、「白磁を意識」して、そこには「思想がなければ」と決意します。簡潔な白で、本質に迫る陶芸。いま世界に羽ばたく前田さんは、多くの示唆を与えてくれるようです。<br />
講座の後半は、ピカソも作陶したフランス・バロリスでのワークショップと、ロンドンでの講演会の模様が上映されました。フレンドリーな交流で「禅と関係があるのか」と突っ込んだ質問も。日本人が見捨てた文化に、外国の人々が関心を寄せています。</p>
<p>こうして受賞や招待が相次ぎ、大英博物館などに所蔵され、国内外の展観でも「あなたの表現したいことがよく出ている」と絶賛されます。最後に前田さんは「鳥取にはなにもないと思ったが、河原に住み、朝の美しい白雪を見て作品ができた」と、話を結びました。</p>
<p>次回は11月16日、彫刻家の石谷孝二さんが講師です。</p>
<hr />
<p>■前田昭博 氏のプロフィール<br />
◎1954（昭和29）年、鳥取市河原町本鹿生まれ。77年、大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻を卒業。帰郷して近くの山にちなむ「やなせ窯」を築き、独立独歩で試行錯誤しながら、新しい「日本の白磁」を目指して作陶に励む。</p>
<p>◎1991（平成3）年、現代感覚の造形が認められ、日本陶芸展「毎日新聞社賞」。96年、東京国立近代美術館特別展「磁器の表現―1990年代の展開」や、99年「日本の工芸&lt;今&gt;100選」パリ展など、国内外への招待出品が始まる。</p>
<p>◎2000（平成12）年、日本伝統工芸展「朝日新聞社賞」。01年「神聖なる白」イタリア展招待出品。04年、日本陶磁協会賞。05年、新匠工芸展「60回記念大賞」。07年、紫綬褒章。国立近美開館30周年記念「工芸の力―21世紀の展望」招待出品。</p>
<p>◎代表作は「白磁面取壷」「白磁鎬大皿」「白磁捻壷」など。1993年、川上奨励賞。99年、鳥取市文化賞受賞。2010年、鳥取県文化功労賞受賞。12年、鳥取県指定無形文化財「陶芸」保持者認定。現在、日本工芸会常任理事、日本工芸会中国支部幹事長。（角秋）<br />
</font></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>第 8回「文学うら表」　須崎俊雄 氏</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Jul 2012 06:37:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ジーコミュニケーションネットワーク]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成24年度]]></category>

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		<description><![CDATA[「みんな違ってそれでいい」グローバル化のファシズム懸念　［作家］須崎俊雄 氏 冒頭に「原発事故などで、日本はめちゃくちゃ」と慨歎。途中、須崎氏の作品『久松山物語』の一節を朗読ひまわりの会の方に読み上げて頂きました。講座は&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「みんな違ってそれでいい」グローバル化のファシズム懸念</b></font>　<font size=2>［作家］</font><font size=4><b>須崎俊雄 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-1239" title="2012_3rd_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012_3rd_01.jpg" alt="2012_3rd_01" width="224" height="200" /> <img class="alignnone size-full wp-image-1240" title="2012_3rd_02" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012_3rd_02.jpg" alt="2012_3rd_02" width="400" height="200" /></p>
<p><font size=2><br />
冒頭に「原発事故などで、日本はめちゃくちゃ」と慨歎。途中、須崎氏の作品『久松山物語』の一節を朗読ひまわりの会の方に読み上げて頂きました。講座は終始あたたかな人間味溢れるものでした。</p>
<p>第８回「サルーテ文化講座」は7月20日、作家・須崎俊雄さんを迎え『文学うら表』と題して開きました。<br />
須崎さんは「反グローバル家」を表明。「芸術もスポーツも国境なしと言うが、言葉も風俗も伝統芸能も異なる。詩人の金子みすずが詠う通り『みんな違ってそれでいい』。なぜなら同一化は、ファシズムを導くからだ」と明言しました。<br />
須崎さんは冒頭「原発事故などで、日本はめちゃくちゃと」慨歎。</p>
<p>1933年（昭和8）鳥取市生まれで、自分を「小心者で、照れ屋で、話し下手」と紹介します。<br />
しかし鳥大在学中から文学活動を始め、日本海テレビのディレクターを勤めなから、小説・評論・劇作を書いていますから、マイナー人間が持つ「書く」ことへの自負心が伺えます。</p>
<p>「ワープロも使えず、すべて原稿は手書き」と言い、一方では「文学とは絵空事」とも断言。どんなドキュメンタリーにも演出があり、作者の気持ちが入っている以上、完全な客観性はあり得ず、ならば「フィクションで、つまり虚構で真実を書く」と、作家としての信条を吐露しました。</p>
<p>文字には、随分こだわりがあるようです。「馬」「魚」などの漢字を手書きで進めると、ものの形が見えて実感が湧く。話すのが苦手だから「言葉を文字に移すのが好き」。もう一つ文章の魅力は「句読点」が打てること。話し言葉には句読点も漢字もなく、私たちは話し言葉をひらがなで聴きながら、瞬間的に漢字へ変換し、自分なりに心の中で句読点を打ち、別行を作りながら、言葉を文章化しているわけです。</p>
<p>同人誌『断層』に連載した『久松山物語』の一節を、「朗読ひまわりの会」の川島三恵子さん・河上奈津代さんが読み上げました。物語は郷土を題材にした架空都市の出来事で、久松山は「ひさまつやま」と読みます。登場人物は作曲家・岡野貞一、大国主命、ヤカミ姫、因幡の白兎など、時空間を超越した「須崎版の神話」です。</p>
<p>最後に須崎さんは「不快な言葉」を取上げました。それは近年、アナウンサーや政治家が乱用する「――と思います」という言葉。思っているから言うのであって、それをいちいち断る必要はない。思うだけでなく、言葉には責任を持ち、実行すべきと主張しました。</p>
<p>次回は9月14日、陶芸家の前田昭博さんが講師です。</p>
<hr />
<p>■須崎俊雄 氏のプロフィール<br />
◎1933（昭和8）年、鳥取市丸山生まれ。鳥取大学学芸学部（現地域学部）卒。在学中に文芸部誌『砂丘街』『多島海』、同人誌『裏日本文学』『論』を主宰。1968（昭和43）年に同人誌『断層』を創刊、現在に至る。</p>
<p>◎1958（昭和33）年から35年間、日本海テレビ放送（株）に勤務。ディレクターとして、地方文化への考察を養う。その間、市民劇『渇殺・鳥取城』『鳥取有情』を上演。</p>
<p>◎著書は小説『うしろの正面』『ヤカモチ、雪に歌う』、評論『鳥取の市民運動』、劇作『鳥取城主吉川経家』、評伝『格子戸を破った男－児嶋幸吉のベンチャー精神－』、絵本『ぴょんたとけろっこ』など。</p>
<p>◎鳥取市文化賞、山陰中央新報社地域開発賞、鳥取県文化功労賞を受賞。鳥取文芸協会会長、鳥取市文化団体協議会会長。（角秋）<br />
</font></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>第 7回「写実を超えて」　細川佳成 氏</title>
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		<pubDate>Tue, 08 May 2012 05:38:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[ジーコミュニケーションネットワーク]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成24年度]]></category>

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		<description><![CDATA[「CG時代の創造を探る」　［美術家］細川佳成 氏 冒頭に素晴らしいＣＧを上映、細川さんは「難しい描写も可能なＣＧ時代に、アーチストはどんな表現が可能なのか」と自問。素朴にお話頂き、講座は終始あたたかな人間味溢れるものでし&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「CG時代の創造を探る」</b></font>　<font size=2>［美術家］</font><font size=4><b>細川佳成 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1236" title="2012_2nd_02" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012_2nd_02-300x200.jpg" alt="2012_2nd_02" width="300" height="200" /> <img class="alignnone size-medium wp-image-1237" title="2012_2nd_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012_2nd_01-300x201.jpg" alt="2012_2nd_01" width="300" height="201" /></p>
<p><font size=2><br />
冒頭に素晴らしいＣＧを上映、細川さんは「難しい描写も可能なＣＧ時代に、アーチストはどんな表現が可能なのか」と自問。素朴にお話頂き、講座は終始あたたかな人間味溢れるものでした。</p>
<p>第７回「サルーテ文化講座」は５月１８日、イベントホールに美術家・細川佳成さんを迎え『写実を超えて』と題して行われました。冒頭に素晴らしいコンピューター・グラフィック（ＣＧ）を上映して、細川さんは「難しい描写も可能なＣＧ時代に、アーチストはどんな表現が可能なのか」と自問します。この疑問は芸術家のみならず、バーチャル空間に生きる私たちの課題ともいえましょう。参加者は約40人。</p>
<p>細川さんは1962年（昭和37）、東大阪市生まれ。生まれつき声帯が弱くて、しゃべるのが苦手。12歳で鳥取市に移住すると、こんどは大阪弁が恥ずかしく、そんな心を救ったのがマンガでした。鳥取工業高校では陸上の中長距離選手になり、その時に走る自分と時間との「ずれ」を感じます。思うようにならない自分の速力と時間との関係は、私たちも経験しますが、この「ずれ」はのちの細川作品の重要なカギを握ります。</p>
<p>絵画に目覚めた細川さんは、画家の山本恵三さんに師事して「空気を描きなさい」と教えられ、大阪芸術大学では「線一本の厳しさ」を痛感します。そして並居る自信家の仲間たちに圧倒された頃、自作のエスキース（デッサン）が認められ、授業で使われて「宇宙がビッグバーンでいまも広がり続けているくらい」の衝撃と自信を得ました。</p>
<p>細川さんは行動展で数々受賞し、現在は会員です。1990年代の作品は、山陰の古代神話を描く『国引き』『大黒』や、郷土の祭りをテーマにした『しゃんの音』など。非日常の祝祭を舞台に「時間の向こう側」を意識して、風土色の強い作品を描きました。2004年の行動賞受賞作『森に入った蝶屋の知人』は、自然に息づく生き物や草の匂いをイメージして、ものの気配と人間との対話を試みています。</p>
<p>現在は倉吉北高校の教師として生徒を指導しながら、挑戦しているのが平面に立体を加味した『正義の仮面』や、コンピューター・ウイルスを描く『スパム』など、現代社会が抱える問題をテーマにした作品です。参加者から活発な意見が相次ぎました。</p>
<p>「中央に対抗するために、わざと画面を汚して土俗的にしたのか」「絵画の立体はあくまでも平面に閉じ込めるべきではないか」「画家にとっては鳥や花も心のたくわえだが、細川さんの『写実を超えて』とは自分にとって本当のこと、大切なリアリティーや真実の追求だ。絵を見る時は何が描いてあるかではなく、その本当を感じたい」など。次回は７月20日、作家の須崎俊雄さんが講師です。</p>
<hr />
<p>■細川佳成 氏のプロフィール<br />
◎1962（昭和37）年、東大阪市生まれ。小学6年の73年、家族と鳥取市へ移住。鳥取工業高等学校を経て、84年に大阪芸術大学美術学科卒。デザインの仕事に関わりながら、主に行動展で発表。個展も積極的に開く。</p>
<p>◎1997（平成9）年、全関西行動展に初出品して、寄託賞を受けたのを皮切りに、同美術賞を受賞。翌98年に行動展で奨励賞、次いで会友賞を受賞。題材は山陰の「神話」や郷土の「祭り」など、非日常の祝祭がテーマ。「時間の向こう側」を意識して、風土の霊気や群衆の精気が渦巻く時空間を熱っぽく描く。</p>
<p>◎2004（平成16）年、第59回行動展に出品した『森に入った蝶屋の知人』が、最高賞の行動美術賞を獲得する。会員に推挙され、文化庁選抜展にも推薦される。作品は奥深い森を舞台に、草の匂いや生き物の物音などを形象化して、蝶の羽をコラージュするなど、豊かなイメージで自然と人間の対話を試みる。</p>
<p>◎社会の事象にも反応するが、直接的な風俗描写は廃して、アートとしてのイメージを重視。近年はコンピューター万能に対して、平面に立体を加える方法を探り、教育現場に立つ経験も生かして新たな感性に磨きをかける。川上奨励賞受賞。松柏学院・倉吉北高等学校美術教諭。（角秋）<br />
</font></p>
<p>&nbsp;</p>
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		<item>
		<title>第 6回「輪廻…」　ニシオトミジ 氏</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 04:49:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[鳥取ガスグループショールームSalute（サルーテ）]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[平成24年度]]></category>

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		<description><![CDATA[「命のぬくもり」を求めて　［自由美術協会会員］ニシオトミジ 氏 自分史から始まり「いま生きて在る命のぬくもり」といわれる抽象画について、平易で理論的にお話頂き、講座は終始あたたかな人間味溢れるものでした。 今年の第１回目&#8230;]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="color: #800000;" "text-decoration: underline;"><font size=4><b>「命のぬくもり」を求めて</b></font>　<font size=2>［自由美術協会会員］</font><font size=4><b>ニシオトミジ 氏</b></font></span></p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1234" title="2012_1st_01" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/2012_1st_01-300x221.jpg" alt="2012_1st_01" width="300" height="221" /><img class="alignnone size-full wp-image-1249" title="rinne" src="http://www.salute-withgas.jp/wordpress/wp-content/uploads/rinne.jpg" alt="rinne" width="337" height="221" /></p>
<p><font size=2>自分史から始まり「いま生きて在る命のぬくもり」といわれる抽象画について、平易で理論的にお話頂き、講座は終始あたたかな人間味溢れるものでした。</p>
<p>今年の第１回目の「サルーテ文化講座」は、3月16日、イベントホールに美術家・ニシオトミジさんを迎え、『輪廻…』と題して開講しました。ニシオさんの代表作『輪廻』シリーズは40年間描かれ、一貫しているのは「いま生きて在る命のぬくもり」。難解といわれる抽象画ですが、平易で理論的な内容に、80人の聴衆は深い感銘を受けました。</p>
<p>1935年（昭和10）、八頭郡散岐村（現鳥取市河原）生まれ。「敵は鬼畜米英」「天皇のために命を捧げろ」と教えた教師が、敗戦でころりと変わり、大人への不信感が一挙に芽生えます。鳥取大学を卒業し、東部の中学校美術教師を勤め、山登りに熱中しますが、足を患い絵画に専念。<br />
「ものは考えようで、病気が美術家にした」と笑います。山で得たのは「自然界は曲線で成立。直線は近道の人工的なもの」という実感でした。</p>
<p>全国の精鋭が競う「自由美術展」で、ニシオさんが考えたのは「選挙の宣伝カー並みに、大音響で自己主張する作品ばかり。<br />
地方作家はそれにどう対処するか」という課題です。結論は「しゃべるばかりではなく、しゃべらない主張。極力描かずに、シンプ<br />
ルな表現で勝負すること」。しかもそんな「無」のような存在が、実は「無限」に通じると信じ、一面のグレーにわずかな曲線を走らせた超現実的な『輪廻』が誕生します。</p>
<p>作品の根底を貫くのは、「命を粗末に扱った少年時代の教育を顧みて、いま在る証である『生』とそれに繋がる『性』の表現。<br />
それを作品として、いかに描くか。作品とは描く人の『品格』『品位』である」とも。また「ニシオ個人が自己主張するよりも、絵の具自体がもともと美しく、なるべく描かないほうが、鑑賞者の自由なイメージが生まれる」ともつけ加えました。逆説的でユニークな発想といえましょう。</p>
<p>講座には一般市民をはじめ、大学教授や専門の学芸員も詰めかけ、2年目に入ったサルーテ文化講座の幅広い定着をうかがわせました。講師の話は鋭く核心を突いて、広く人生や社会にも共通する内容を含み、最も重要な講座の一つに位置付けられるものになるでしょう。次回は5月18日、画家の細川佳成さんが講師です。</p>
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<p>■ニシオトミジ氏のプロフィール<br />
◎1935年（昭和10）八頭郡散岐村（現鳥取市河原町）生まれ。敗戦後の「墨塗り教科書」時代、「戦陣訓」を唱えた教師が一変する姿をみて、大人への不信感を募らせ、この幼時体験がものを凝視する原点になった。1957年、鳥取大学学芸学部を卒業。</p>
<p>◎1958（昭和33）年、県立図書館でグループ「０（ゼロ）展」を開く。板や布を焼いたアンフォルメル（非定型の芸術）の手法で、社会への反抗を込めたが、廊下に置いた300号の大作を館長に無断で焼却される。以後「命」の連環をテーマに「無」と「有」、「生」と「性」の根源があやなすシュール（超現実）な世界を制作。</p>
<p>◎1962（昭和37）年「自由美術展」に初入選、以後連続して出品。70年、自由美術協会会員推挙。<br />
75年に自由美術賞受賞。76年から鳥取画廊で、画友と「核」展を開く。96年、県立博物館で大規模な『輪廻展』開催。2002年から葉書サイズの「みる・かく」を毎日習作。東京・大阪・京都・松山・鳥取などで個展、グループ展多数。</p>
<p>◎『輪廻』シリーズは「生きて在る」命のありようがテーマである。グレーの精妙精緻な諧調と、最小限の陰翳が物語るニシオ・ワールドは、人体の一部が宇宙へ通じるように、触覚的で哲学的なイリュージョン（幻想）へ誘う。川上奨励賞、鳥取市文化賞、鳥取県文化功労賞など受賞。（角秋）<br />
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